PROGRAM

《H》青き太陽の下で

【東京】シアター・イメージフォーラム:10/17(THU) 6:30pm、10/18(FRI) 1:00pm
【名古屋】N/A
【京都】N/A

1作品80分

イスラエル+フランス

青き太陽の下で

ダニエル・マン / デジタル / 80分 / 2024年

『ランボー3/怒りのアフガン』が実際に撮影された地は実際にはイスラエル/パレスチナだった……。ハリウッド娯楽作が描く戦争のプロパガンダ、土地を奪われた民、植民地主義のイデオロギー——幾つもの物語がロケ地の取材を通して立体的に交差するドキュメンタリー。
冷戦時代のアフガニスタンを舞台に、シルベスター・スタローン演じるランボーがムジャヒディンと協力してソ連軍をやっつける娯楽映画『ランボー3/怒りのアフガン』(1988)。その撮影はネゲヴ砂漠でイスラエル軍の協力の元に行われた。本作に爆破技師として関わったパレスチナ人男性は、ベドウィン族の先祖から受け継ぐ土地の記憶を絵に込めるアーティスト。彼が語る撮影時の経験、スタローンのインタビュー資料映像などから勧善懲悪・単純明快な娯楽作を端緒に複雑なジオポリティクスを読み解く。



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