イメージフォーラム・フェスティバル 2024

ラディカルで自由！スロベニアの知られざる映像作家ダヴォリン・マルツ作品を日本初上映。
ダヴォリン・マルツは1976年に12歳で初めての映像作品を制作。8ミリを中心に1987年までに多種多様なスタイルの作品を200本以上制作した後、中断の時期を経て、2013年よりデジタルとフィルムを使い分けつつ制作を再開した。フィルムや映像メディアの構造にフォーカスした作品が多いが、その作品群はいずれもトリッキーかつミニマルな力強さがあり、ユーモア精神にあふれている。2024年のオーバーハウゼン国際短編映画祭で特集プログラムが上映され、話題を呼んだ。

インディゴ　デジタル / 3分 / 2013年（スロベニア）
Fr.agmenti　デジタル / 7分 / 2013年（スロベニア）
おおい、こっちだよ！#3　デジタル / 4分 / 2015年（スロベニア）
ピクニック (1フレーム25秒)　 デジタル / 11分 / 2015年（スロベニア）
999/999/1　デジタル / 3分 / 2015年（スロベニア）
これはその木である#1　デジタル / 3分 / 2016年（スロベニア）
カット (1020)　 デジタル / 5分 / 2016年（スロベニア）
ミャウウウ　デジタル / 4分 / 2016年（スロベニア）
1コマの中の数　デジタル / 1分 / 2016年（スロベニア）
I I II II I IIIII I　デジタル / 4分 / 2016年（スロベニア）
ようこそ　デジタル / 3分 / 2017年（スロベニア）
もう少し、もう少し近く　デジタル / 2分 / 2019年（スロベニア）
そして秋が来る　デジタル / 4分 / 2019年（スロベニア）
リプリント12　デジタル / 2分 / 2019年（スロベニア）
ヘーヴィーズの空　デジタル / 3分 / 2020年（スロベニア）
線を引いたら、空が上になる３　デジタル / 3分 / 2020-2021年（スロベニア）

※すべてダヴォリン・マルツ作品。