PROGRAM

《N》フィルム、生きているマテリアル:エマニュエル・ルフラン作品とアナログフィルムの現在

【東京】シアター・イメージフォーラム:10/14(MON) 9:00pm
【名古屋】N/A
【京都】N/A

9作品68分

ぬけがら
20年以上にわたってフィルムでの映画制作を続けているフランスのエマニュエル・ルフランが選ぶ、作家としてまた観客として近年で最も大きな影響を受けたアナログ作品と自作をカップリング。
このプログラムは、私の最近の4作品と、映画作家として、また一人の観客として、私にとって欠くことのできないその他の作品で構成されている。私が20年以上試みてきたように、今回協力してくれた映画作家たちも、このメディアの最も基本的な特性を求めて、たゆまぬ探求を続けている。過去15年以内に完成したこれらの作品は、すべてオリジナルのフォーマットで上映され、このメディアの活力と、その不朽の活力と魔法を証明している。— E. ルフラン
[キュレーション:エマニュエル・ルフラン(ライトコーン ディレクター)]

ぬけがら ヴィッキー・スミス / 16ミリ / 4分 / 2024年(イギリス)
ホログラフィック・ウィル マイク・ストルツ / 16ミリ / 6分 / 2023年(アメリカ)
NYC RGB ヴィクトリア・シュミット / 16ミリ / 7分 / 2023年(オーストリア)
緊張のアンサンブルの見える部分と見えない部分 エマニュエル・ルフラン / 35ミリ / 7分 / 2009年(フランス)
霧の通り道 #15 アレクサンドル・ラローズ / 35ミリ / 10分 / 2013年(カナダ)
荒廃の国 エマニュエル・ルフラン / 35ミリ / 12分 / 2015年(フランス)
島は見えないと思う クリストファー・ベックス+エマニュエル・ルフランン / 35ミリ / 4分 / 2016年(カナダ+フランス)
SET ピーター・ミラー / 35ミリ / 10分 / 2016年(ドイツ+アメリカ)
暗きジャングルのために エマニュエル・ルフラン / 35ミリ / 8分 / 2022年(フランス)

◎ 10/14(月)21:00の回 上映後トークショー
「アナログフィルム制作の再発見」
ゲスト:エマニュエル・ルフラン(ライトコーン ディレクター)



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