PROGRAM
H 香港エクスペリメンタル映像詩集「空虚な地から奏でられる歌」
【東京】シアター・イメージフォーラム:9/19(MON) 11:00、9/21(WED) 21:00
【京都】京都みなみ会館:10/12(WED) 13:30
8作品90分
香港在住のアーティストたちによる、香港についての最新映像作品集。
コンピューターによるアルゴリズム・ビジョン、手描きアニメーション、実験的ドキュメンタリーと様々なアプローチで、香港の“今”が表象される。政治状況が大きく変化する中、映画作家たちはどのように現実との対峙を試みるのか。香港で30年以上映像アーティストとして活動してきたアーティスト、イップ・ユック=ユーによるセレクション。〈キュレーション:イップ・ユック=ユー〉
機密記録:執行
不確定性原理:雨 ヘクトル・ロドリゲス / デジタル / 5分 / 2018年 (香港)
連続する平行線 マックス・ハトラー / デジタル / 9分 / 2019年 (香港)
機密記録:執行 ヴィゼラ・コーク / デジタル / 4分 / 2019年 (香港)
彼の屍を越えて エドウィン・ロー・ユンティン / デジタル / 10分 / 2022年 (香港)
店を見る ジョリーン・モク / デジタル / 15分 / 2015年 (香港・日本)
喘鳴する洞窟 ジェス・ラウ・チェン・ワー / デジタル / 11分 / 2021年 (香港)
パパは誰 ウォン・ピン / デジタル / 9分 / 2017年 (香港)
革命は空調されていない ワン・ボー / デジタル / 27分 / 2022年 (香港)
◎9/21(水) 21:00の回上映後ティーチイン:イップ・ユック=ユー(映像作家、メディアアーティスト、キュレーター)