PROGRAM

K1 日本実験映画史1

シアター・イメージフォーラム(東京):9/28 11:00, 9/30 15:45
5作品80分

日本の実験映画黎明期1960年代の歴史的重要作品を上映。
2020年、亡くなるまで現役の映画監督として作品を発表し続けた大林宣彦の個人映画の代表作『EMOTION~』、大林とともに初期個人映画を牽引した高林陽一の『石っころ』、世界初のCGアニメ『風雅の技法』、後に白組を率いて日本映画に多大な貢献をする島村達雄の『幻影都市』、大林、高林らとともに「フィルム・アンデパンダン」のメンバーでもあったドナルド・リチーの『猫と少年』。60年代の主要作品を紹介。

EMOTION = 伝説の午後・いつか見たドラキュラ
石っころ 高林陽一/8ミリ(デジタル上映)/28分/1960(日本)
猫と少年 ドナルド・リチー/16ミリ(デジタル上映)/4分/1962(日本)
EMOTION = 伝説の午後・いつか見たドラキュラ 大林宣彦/16ミリ(デジタル上映)/39分/
1966~67(日本)
幻影都市 島村達雄/35ミリ(デジタル上映)/6分/1967(日本)
風雅の技法 月尾嘉男+山田学/16ミリ(デジタル上映)/3分/1967(日本)


Copyright © Image Forum 2020 All rights reserved.