シアター・イメージフォーラム(東京):9/28 11:00, 9/30 15:45
5作品80分
日本の実験映画黎明期1960年代の歴史的重要作品を上映。
2020年、亡くなるまで現役の映画監督として作品を発表し続けた大林宣彦の個人映画の代表作『EMOTION~』、大林とともに初期個人映画を牽引した高林陽一の『石っころ』、世界初のCGアニメ『風雅の技法』、後に白組を率いて日本映画に多大な貢献をする島村達雄の『幻影都市』、大林、高林らとともに「フィルム・アンデパンダン」のメンバーでもあったドナルド・リチーの『猫と少年』。60年代の主要作品を紹介。