16ミリ(デジタル版)/100分(セレクション)/ 1971(ドイツ)
「オーバーハウゼン宣言」の中心人物であるライツと、ドイツ最初のフェミニスト映画作家であるシュテックルによる、1968年の政治的熱狂を受けて作られた、ユーモアに溢れた“反―映画”。
赤いドレス、赤いタイツに身を包んだ「ゴミ箱キッド」。彼女はいろいろなことに首を突っ込み、危険に陥る。既存の映画のあり方に疑問を抱いたエドガー・ライツとウラ・シュテックルが制作した25本の短編映画集。どの短編を上映するかはメニューから観客が選んで決める。
「ゴミ箱キッドメニュー」
1) 老人たち 2) ゴミ箱キッドの少年期 3) ゴミ捨て場のシンドローム 4) 清潔はお家のデコレーション 5) 猫は蚤持ち 6) ゴミ箱キッド、きれいで丸くなる 7) 多少の幸せ 8) ゴミ箱キッド、王に会い吊るされる 9) ゴミ箱キッド、女王にお伽話をする 10) ゴミ箱キッド、怪しいゲームを学ぶ 11) ゴミ箱キッド、ノーの言い方を学ぶ 12) マーモット、踊りを学ぶ 13) 全ての力を吸血鬼に |
14) アル・カポネを通した自由 15) デパートの泥棒 16) 特に良い両親 17) 持って行っちゃいけない 18) 観客へ:あなたの物語とお金儲けのヒントをどうぞレジまでお持ち下さい 19) 魔女は燃えるべき 20) 観客へ:あなたの物語とお金儲けのヒントをどうぞレジまでお持ち下さい 21) ゴミ箱キッドは良い人たちとご馳走を共にしたい 22) ゴミ箱キッド、ゴミ箱キッドを溺れさせる 23) 観客へ:物語とお金儲けのヒントについてどうぞチケット売り場でお問い合わせ下さい 24) ゴミ箱キッド、王のために乗る 25) 森の中の銀行口座 26〜64) あなたの物語とお金儲けのヒントをどうぞチケット売り場に置いていって下さい |
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