イメージフォーラム・フェスティバル 2018

飯村隆彦は1960年代初期のネオ・ダダアートの環境から出発し、日本の個人映画草創期に活動を開始した映像作家のひとりである。以降、スタイルを変えつつフィルム、ビデオ、インスタレーションと領域を拡大し、現在に至るまで国際的に創作活動を持続させている。今回の上映では初期の映像詩的な作品からメディア批評を込めたビデオパフォーマンス作品まで飯村の主要作品を網羅し作家の全体像に迫る！

O1フィルム・ポエムの出発点に立って

O2フィルムを分析する

O3見る―見られるビデオ

O4パフォーマンスするビデオ