PROGRAM

《H》[特集]映画と言葉3:ムエダ、記憶と虐殺

1作品80分

【東京】シアター・イメージフォーラム:9/29(MON) 1:30pm & 10/3(FRI) 1:30pm
【京都】なし
【名古屋】ナゴヤキネマ・ノイ:12/1(MON)7:20pm

ムエダ、記憶と虐殺
モザンビーク

[特集]映画と言葉3:ムエダ、記憶と虐殺

1作品80分

シネマ・ノーヴォの旗手、ルイ・ゲーハによる植民地時代の虐殺の記憶を革命の祝祭へと転化させる、近年デジタルリマスター化された歴史的作品。

1960年6月16日、ムエダにおいてポルトガル軍が抗議する市民に銃口を向け600人以上が虐殺された。モザンビークの歴史において反植民地闘争の嚆矢となった事件を、独立後にムエダのその地で再演したルイ・ゲーハの映画作品。モザンビーク初の長編映画とされ、脱植民地の過程で重要な役割を果たした政治映画の傑作を日本初公開。

ムエダ、記憶と虐殺 ルイ・ゲーハ / 35ミリ(デジタル版) / 80分 / 1979

► キュレーション:ブンガ・シアギアン(キュレーター、研究者)
► 9/29(月)13:30の回上映終了後、ブンガ・シアギアンによるトークあり

◎関連特別プログラム
<エクスペリメンタル・シネマについて話す・書く>特別上映+批評ワークショップ2025
詳細&参加申込(外部Peatixサイト):https://iff2025-ws.peatix.com/



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