「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」は日本、中国、香港、マカオ、台湾、韓国の東アジア地域を対象とした公募部門であり、同地域出身または在住の作家による2025年以降に制作された映像作品を対象としています。本年は過去最多となる530作品の応募があり、厳正なる一次、二次審査を経て東アジアの「今」を映し出す注目作品がノミネートされました。最終審査は会期中に行われ、10月3日にシアター・イメージフォーラムで行われる授賞式で入賞6作品と観客賞を発表します。





裏切者 施 聖雪 / デジタル / 11分 / 2025年(中国本土 / 日本)
分身考 ワン・モーウェン / デジタル / 35分 / 2024年(中国本土)
昌慶 イ・ジャンウク / デジタル / 18分 / 2024年(韓国)
カラス 野坂 睦斗 / デジタル / 5分 / 2024年(日本)
台風 MT / デジタル / 13分 / 2024年(香港)
dipolar bipolar リ・ゼンカイ / デジタル / 9分 / 2025年(中国本土)
ジョーカーの目 ラウ・ゲンユー / デジタル / 13分 / 2025年(マカオ)
Goodbye Waves ヨウ・ズイカン / デジタル / 8分 / 2025年(日本)
敵意ある風景 ジャン・ハンウェン / デジタル / 59分 / 2025年(中国本土 / ドイツ)
バンコクでゴーストになる方法 ジャオ・ジン / デジタル / 10分 / 2025年(中国本土)
母、長く赤い夜 若林 みちる / デジタル / 15分 / 2025年(日本)
私の横たわる内臓 副島 しのぶ / デジタル / 11分 / 2024年(日本)
普通の生活 水尻 自子 / デジタル / 10分 / 2025年(日本)
物語はまた刻まれる レイ・レイ / デジタル / 25分 / 2024年(中国本土)
初めの写真 ジェス・ラウ・ツィンワ / デジタル / 11分 / 2024年(香港)
ゴブリン・プレイ ユ・チェ / デジタル / 47分 / 2025年(韓国)
正しいの反対は左 ヨンハ・ジェームズ・ファン / デジタル / 11分 / 2025年(韓国 / 日本)
炭鉱奇譚 ソン・チェンイン、フー・チンヤ / デジタル / 30分 / 2025年(台湾)
トランス 女尼子 / デジタル / 12分 / 2025年(中国本土 / 日本)
霞始めてたなびく 山中 千尋 / デジタル / 5分 / 2025年(日本)
※( )内は作者の出身地/在住地。同一の場合は省略。英語タイトルのアルファベット順に掲載。



