PROGRAM

ワークショップ2:ドキュメンタリーを再発見する

独自の方法でアーティストを被写体として個性的なドキュメンタリーを制作してきたマリー・ロジエの特集上映に関連して、ドキュメンタリーの新たな可能性について考えるワークショップを開催。個人映画、日記映画、アート・ドキュメンタリーなど、各作家が持つ独自の視点を通してドキュメンタリーという表現方法の本質を探る。
 

セッション1

ポートレートの新たな可能性 中村佑子(映画監督)
※中村佑子監督作品『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』参考上映あり。
イメージフォーラム3F「寺山修司」 9/29 19:00~21:30
 

セッション2

日記映画とドキュメンタリー 野村建太(映像作家)
イメージフォーラム3F「寺山修司」 9/30 19:00~21:30
 

セッション3

ドキュメンタリーはジャンルではない 村上賢司(映画監督)
イメージフォーラム3F「寺山修司」 10/1 19:00~21:30
 

セッション4

マリー・ロジエによるマリー・ロジエ マリー・ロジエ(映像作家)
スパイラルホール 10/3 17:00~18:45
 
【料金】
15,000円(税込)
※H1〜H3プログラム「マリー・ロジエ特集:マリーのワンダーランド」、L1〜4プログラム「鈴木志郎康特集:極私的映画思考」鑑賞料込み

定員:20名
※下記よりお申し込みください。
https://iff2020ws2.peatix.com/view



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