PROGRAM

G5 フィルム・イン・シェルター インドネシア “インドネシア特有の出来事:自然災害と映画”

【東京】シアター・イメージフォーラム:9/27(MON)11:00
【京都】Lumen Gallery:10/29(FRI)11:00

5作品69分

災害下、生き残ることだけで精一杯な状況下において映画にできることはあるのか。災害と共に生きるジャワ・スマトラ・スラウェシ島の人々を描く5つの作品。
2017年のアグン山噴火、2018年のロンボク島地震直後に「災害救援」の一環として避難所でポップアップの野外上映を行ってきたインドネシアのミニキノ・フィルム・ウィーク映画祭。災害の多いインドネシアでそうした極限状況にある人々を描く作品をセレクトして上映する。
[キュレーション:フランシスカ・プリハーディ(ミニキノ・フィルム・ウィーク アーティスティック・ディレクター)]


パルからの投稿
シタラム  アリ・サトリ・エフェンディ / デジタル / 16分 / 2020年 (インドネシア)
すずを掘る少年  リアン・アプリアンシャ / デジタル / 17分 / 2015年 (インドネシア)
泥ツアー  ウィナー・ウィジャヤ / デジタル / 18分 / 2017年 (インドネシア)
パルからの投稿  ティム・バレット / デジタル / 11分 / 2019年 (オーストラリア)
タイムラプス  ジョナサン・アガール / デジタル / 7分 / 2008年 (フランス+インドネシア)

◎上映後プログラム解説映像あり:フランシスカ・プリハーディ(ミニキノ・フィルム・ウィーク アーティスティック・ディレクター)



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