イメージフォーラム・フェスティバル 2018

すでに存在する映像を引用し、新たな映像作品を制作する手法「ファウンド・フッテージ」。ポップ・アート的なコラージュから歴史的資料として引用するリサーチ・ベースの作品など、様々な表現の可能性を秘めたこの手法にフォーカスを当てたワークショップを行う。
　

セッション1

コラージュとファウンド・フッテージ映画、その歴史：伊藤隆介(映像作家)
イメージフォーラム3F「寺山修司」　9/27 17:30～19:00
　

セッション2

ファウンド・フッテージ映画のアナログ制作法：ペーター・チェルカススキー(映像作家)
シアター・イメージフォーラム＆イメージフォーラム3F「寺山修司」　9/27 19:00～20:00
※Iプログラム「ペーター・チェルカススキー：暗室からやって来た映画作品」（15:45〜17:15）もご覧ください。
　

セッション3

繊細なるクラフト：“日本映画社”のヴァーヴァル・ポリティクス：リスキー・ラズアルディ(アーティスト、ラボ・ラバラバ・メンバー)
イメージフォーラム3F「寺山修司」　9/28 18:30～20:00
　

セッション4

国際的映像アーカイブと映像作家：協働の可能性：羽山夏子(NHKエンタープライズ)
イメージフォーラム3F「寺山修司」　9/28 20:00～21:30
　
【料金】
12,000円（税込）
※Iプログラム「ペーター・チェルカススキー：暗室からやって来た映画作品」鑑賞料込み
　
定員：20名
※下記よりお申し込みください。
https://iff2020ws1.peatix.com/view