PROGRAM
《J》アトリエ105 — 新たなドキュメンタリー表現のためのファクトリー
【東京】シアター・イメージフォーラム:10/14(MON) 3:30pm
【名古屋】愛知芸術文化センター:11/3(SUN) 3:45pm
【京都】N/A
5作品81分

慰霊碑
視覚的エクスペリメンテーションとドキュメンタリーを融合する先鋭的な作品が世界的にも注目されているフランスのレジデンス発の実験映画集。
本プログラムの5作品はすべて、パリを拠点とする実験映画の配給会社ライト・コーンが2014年に創設したレジデンス・プログラム「アトリエ105」で過去3年間に制作されたものである。
この10数年、ジャンルの境界は曖昧になる傾向にあるが、アトリエ105が制作する作品もその例外ではない。このプログラムでは、形式的な要素が強い作品と、ドキュメンタリーの端にある作品の両方を特集する。後者は、一般的に実験映画の範疇に入るフィルモグラフィーを持つ映画作家たちによるもので、現実の問題に対して大胆なアプローチを取り、ジャンルの規範を打ち破り、世界の特異なヴィジョンを提案している。それは、時代の目撃者であると同時に、映像作品を通して 現実を超越するものであり、観察映画や「ダイレクト・シネマ」のような、より伝統的なドキュメンタリーの形式とは距離を置いている。
[キュレーション:エマニュエル・ルフラン(ライトコーン ディレクター)]
慰霊碑 シャルル・カディック / デジタル / 8分 / 2022-2023年(フランス)
身体サンプル アストリッド・デュ・ラ・シャペル / デジタル / 14分 / 2021年(フランス)
間奏 マリア・クルクタ / デジタル / 24分 / 2021年(フランス)
私が浴するオアシス イネス・シウエ / デジタル / 22分 / 2024年(フランス)
フィルムの破断 ピーター・ミラー / 35ミリ / 13分 / 2022年(アメリカ+フランス)(※)
※名古屋会場では『フィルムの破断』の上映はありません。ご了承ください。
◎ 10/14(月)15:30の回 上映後トークショー
「アトリエ105とクリエイティブ・ドキュメンタリー」
ゲスト:エマニュエル・ルフラン(ライトコーン ディレクター)