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2017年度最終審査員を発表しました。


イメージフォーラム・フェスティバルとは

作家性、芸術性、創造性の高い映像作品を世界中から集めて上映する映像アートの祭典です。1987年にスタートし本年度で31回目の開催となる日本最大規模の映像フェスティバルです。  

イメージフォーラム・フェスティバルの変遷

「イメージフォーラム・フェスティバル」の前身は、それ以前12年間にわたって開催されてきた「アンダーグラウンド・シネマ新作展」(1973〜4回開催)と「実験映画祭」(1981〜5回)です。この流れを引き継ぎ、より国際的な内容と、作品の一般公募を盛り込み、1987年にスタートしたのが本フェスティバルです。
1回目、2回目までは、東京のメイン開催と選抜プログラムの地方巡回上映という形で展開しましたが、3回目(1989年)からは大阪でも同時に開催され、2都市同時開催という世界でも珍しい開催形態となりました。10回目(1996年)からは横浜でも同時に開催し、さらに福岡でも開催されることになりました。14回目(2000年)に関西での開催を大阪から京都に移し、18回目(2004年)からは名古屋でも開催されることになり、現在の5都市開催になりました。また、1999年にロンドン、2005年に金沢、2007年に新潟、札幌、2008年に札幌でも開催しています。  

イメージフォーラム・フェスティバルの構成

◎一般公募部門<ジャパン・トゥモロウ>
広く一般から作品を募集し、一次審査、二次審査を経てノミネート作品を選出します。ノミネート作品はイメージフォーラム・フェスティバルで上映され、東京開催期間中に最終審査を行ない、大賞以下受賞作品を選出します。
→昨年のラインナップ
 
◎日本招待部門<ニューフィルム・ジャパン>
日本の第一線で活躍するアーティストの新作の中から秀作、話題作を厳選して上映します。
→昨年のラインナップ  

◎海外招待部門<ニューフィルム・インターナショナル>
主に日本未発表の海外の優れた作品を上映します。話題作、重要な作品、あるいはテーマに沿った作品を招待します。
→昨年のラインナップ  

【昨年度の開催情報】
イメージフォーラム・フェスティバル2016
第30回/特集:ユニーク・エンカウンターズ
ウェブサイト http://www.imageforumfestival.com/2016

ノミネートされると

1次審査を経て決定されるノミネート作品(約15本)は、イメージフォーラム・フェスティバル2016で 上映され、最終審査で5作品に賞が授与されます。さらに、海外の映画祭やメディア アート・フェスティバルなどにおける選考対象作品としてイメージフォーラムが推薦します。

→昨年度(2016年)受賞作品

以下の賞が授与されます
●大賞・・・1 点 (賞金30 万円 、大賞楯、賞状)
●寺山修司賞・・・1 点(賞金15 万円、賞状)
●優秀賞・・・3 点(賞金各5 万円、賞状)
●観客賞・・・各会場で招待作品を含む全日本作品から1点(賞品、賞状)

近年のノミネート作品の海外上映歴(主要なもの)

『私には未来がある』大内りえ子・『水準原点』折笠良・『affordance』野辺ハヤト・・・2016年バンクーバー国際映画祭/『水準原点』・・・2016年オタワ国際アニメーション映画祭/『快速急行ガタゴトフィルム』野村建太・・・2016年ワッタン映画祭/『その家の名前』坂上直・・・2016年オランダアニメーション映画祭/ 『その家の名前』坂上直・『in the room』YUKA SATO・・・2015年シンガポール国際映画祭/『その家の名前』坂上直・『息ができない』木畠彩矢香・・・2015年バンクーバー国際映画祭/『消失する回路』長谷川俊介・・・2015年カルロ・ヴィヴァリ国際映画祭/『花芽』中野咲・・・2014年バンクーバー国際映画祭/『Waiter』山田遼志・・・2014年バンクーバー国際映画祭/『GYRØ』円香・・・2014年バンクーバー国際映画祭/『DE_RIRIA_SUBASUTAIMU』ひだかしんさく・・・2014年バンクーバー国際映画祭/『めがでてふくらんで』薄羽涼彌・・・2014年バンクーバー国際映画祭/『みずうみは人を呑み込む』宮川真一・・・2014年ロッテルダム国際映画祭/『It Has Already Been Ended Before You Can See the End』有川滋男・・・2014年ロッテルダム国際映画祭/『くつした』加藤郁夫・・・2013年バンクーバー国際映画祭/『無言の乗客』仲本拡史・・・2013年ベルリン国際映画祭/『haze#2』福岡晃久・・・エクスペリメンタル・フィルム・フォーラム(シンガポール)/『そう』木村達人・・・2013年ロッテルダム国際映画祭

 

応募方法

作品募集要項をご覧の上、応募用紙に必要事項を記入して、作品と共にフェスティバル事務局へ直接持参、もしくは郵送して下さい。1点につき、1,000 円の出品料が必要です。郵送で応募する場合は、切手で1,000 円分を同封してください。
 
募集期間:2016年12月20日(火)〜2017年2月6日(月)〈消印有効〉
応募先:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-2 
    イメージフォーラム・フェスティバル2016 事務局
tel: 03-5766-0116  fax: 03-5466-0054
 
→作品募集要項(PDF)  
→応募用紙(PDF)

 

最終審査員

イメージフォーラム・フェスティバル2017
「ジャパン・トゥモロウ」最終審査員

石山友美(映画監督)
カルロ・シャトリアン(ロカルノ国際映画祭 アーティスティック・ディレクター)
近藤健一(森美術館キュレーター)