スパイラルホール(東京):8/8 19:00、8/12 13:40
デジタル/98分/2018(チェコ)
現代随一のシュルレアリストの巨匠、最新作にして“最後の”長編劇映画。
「ある小さな街で、劇団の俳優たちがチャペック兄弟の戯曲『虫の生活』のリハーサルを行っている。その最中、俳優たちの人生が、劇の登場人物たちの運命と混ざり合っていく」——シュヴァンクマイエル カフカの『変身』よろしく、劇中に出演する監督本人も含め、人が虫に、虫が人に変容する。